東方妖々夢Extraは道中、ボス共に弾速が速いため、ボケッとしていると被弾する可能性が高いです。
しかしエクステンドの数は多いため、きっちりゲームの流れを作れればそこまでクリアは難しくありません。
キャラクターは幻符咲夜を使用します。
やはり豊富なボムとロックオン性能のあるショットは、クリア目的に一番適しているからです。
道中は敵の出現パターンがほぼ一定なので、それを覚えてあらかじめ先回り出来れば敵に弾を撃たれる前に倒す事が出来ます。
藍の通常攻撃は弾幕の密度が若干濃いので、ボムと森羅結界で対処します。
森羅結界はボスのスペカ1回につき1回は必ず発動するので、これを有効に使っていきます。
スペカは半数近くがパターン化出来るため、何度も挑戦して動きを覚えましょう。
残機は4機(点アイテムで2回、中ボスと仙狐思念撃破後の1upを取った場合)増えますので、初期残機と合わせて6機となります。
ボムの総数は31個です。(狐狸妖怪レーザー撃破後、プリンセス天狐撃破後、ユーニラタルコンタクト撃破後にそれぞれ1ボム入手し、上記のエクステンドを計算した場合)
理論上、点アイテムを800集めるともう一つエクステンドするのですが、それには点アイテムをほぼすべて回収しなければならないので無理に狙う必要はありません。
・抱え落ちしないこと
あともうちょっとで避けられるからといってボムを使わないのはミスの原因です。
たとえもったいなく感じても危なくなる前にボムを使いましょう。
・ボムを撃つ場面を決めておく
最初から避けられないと思っている攻撃には、あらかじめボムを撃つタイミングを決めておきましょう。
そうすることで、上記の抱え落ちも防ぐことが出来ます。
もしクリアに行き詰った時は、クリアは考えずボムを連発してステージの先に進むことをお勧めします。まずは、Extraのゲーム性に慣れることが大事なので。
説明中の攻撃方法は特に明記していなければ、通常は低速ショット、ボムも低速ボムを使うようにしてください。
なお、画像に描かれている黄色の矢印は自機の動き、水色の矢印は敵弾の向かう方向を示しています。
それでは、始めます。
最初に左右から自機狙い弾を放つ妖精群が現れるので、上に避けます。
アイテムを回収した後、自機外しの偶数弾が来るので、動かず倒します。
左から毛玉編隊が大量の自機狙い弾を放ってくるので、だいたいPowerからPointの高さぐらいに位置して左に避けていきます。
次は右から来るので、同様に右へ避けていきます。
最後は左右同時に来ますが、これも左へちょんちょんと避けていきます。
避け終わったら図のように右上へ移動します。
上から次々と敵妖精たちが現れて、自機狙い5way弾とばら撒き弾を放ってきます。
なるべく敵に弾を撃たれないようすぐに撃破することを心掛けてください。(この時は高速ショットで倒さないと敵を倒しきれません)
最初は右から順々に現れるので、右から左へ敵を倒しつつ移動します。
次は左から順々に現れるので、左から右へ敵を倒しつつ移動し、
再度右から順々に現れるので、最初と同じように右から左へ移動します。
最後は左から順々に現れるので、同じく左から右へ避けていきます。もし敵弾を撃たれたら、下に下がって隙間をかいくぐってください。
今度は上から妖精たちが6way弾を回転させながら攻撃してきますので、なるべく弾を撃たれる前に撃破します。
最初は右の妖精を倒し、
すかさず左へ移動して左の妖精を倒します。
間髪入れず敵が上から来ます。
右へ移動して敵を倒し、
さらに左端へ移動し、
右端へ移動。
最後は真ん中近くに左
右と現れます。
次は上から4機編隊の妖精が3way弾を回転させながら攻撃してきます。
最初は左上から敵が来るので画面のこの高さ(画面右のPoint)に位置して、敵が現れたら右3体をすばやく倒して右へ避けてください。
次の右上から来る妖精も同様に左3体を倒し左に避けていきます。
再度左上から来るので、同じように避けて攻撃します。
最後は右上からです。
※弾を撃たれる前に敵を倒しきれば避ける弾も減るので、最悪真ん中の2体は必ず倒すようにしてください。それと、画面端に現れる妖精の放つ弾はこの高さ(画面右のPoint)より上で、かつ真ん中辺りにいれば当たる心配はないので無視しても大丈夫です。画面の斜線部分が画面端の妖精が放つ弾の範囲です。
最後は3way自機狙い弾を放つ妖精が左右から現れるので、下に避けながら撃破します。
最初に自機狙い弾を放つので、画面下端で自機狙いが迫ってきたらちょん避け。
もう一度同じ攻撃が来るので同じようにちょん避けします。
次に全方位波状拡散弾が発射されるので、その時にボム。
ボム終了後再び最初の攻撃が来るので、ちょん避けすればだいたいこの辺りで撃破出来ます。
画面両端に大玉を放ち、その軌道上から自機狙いやランダム弾がばらまかれるスペカです。
画面左下の大玉に当たらないくらいの位置から自機狙いを右に避けていきます。
右端まで来たらボム。これで撃破出来ます。
橙が画面狭しと曲線を描きながら弾を放つスペカです。橙の軌道は毎回同じなので、動きを覚えてしまえばそれほど難しくはありません。
最初は橙の上に位置して、回り始めたら右へ移動します。
橙を追いかけて攻撃しつつ橙が画面下に来たら左下へ行き、弾幕をやり過ごします。ここは、この時だけ安地になっているので当たりません
橙が再び下がってきたらボム。これでこれで撃破出来ます。
橙撃破後に出現する1upをすぐに取りにいくと自機狙い妖精の餌食になるので、自機狙い弾を別のところに撃たせて取りにいくようにしてください。
後半は回転3way弾を放つ4機編隊の妖精と、奇数弾または偶数弾を放つ単独妖精の複合攻撃が続きます。攻撃は終始低速ショットで撃っていれば敵を勝手に倒してくれるので、ここは避けることに専念します。奇数弾を避ける時にあまり大きく動くと、奇数弾が邪魔して編隊妖精の弾幕が避けづらくなるので、細かく避けてください。
特に覚える必要のない情報ですが、単独妖精は5,6,13,14番目が偶数弾、15,16番が3way奇数弾、残りが1way奇数弾を放ってきます。
妖精群の攻撃を抜けるとすぐに毛玉編隊の攻撃があるので、画面下に留まったまま高速ショットを撃ちながらが右に避けます。
低速ショットだと撃ち漏らす可能性が高いので、必ずここでは高速ショットで攻撃してください。次は妖精達が弾を乱射してきます。中弾は自機狙いです。
最初は左上に現れるので左端に位置して撃破したらすぐ右へ移動して、右上に現れた妖精を倒しつつばら撒かれた弾を避けていきます。
密集した弾が迫ったらボム。
再び毛玉編隊が現れるので、高速ショットを撃ちながら右へ避けていきます。
最後は魔方陣による自機狙い弾地帯です。ここは毎回同じなので出現パターンを覚えて避けてください。
左下に位置して1回ずつ発射されるたびに右へ移動します。移動距離はそれぞれ画面の3分の1ぐらいです。
次は敵弾が画面真ん中近くに来たら左へ高速移動でちょんちょんと小刻みに避けていきます。上に現れた魔方陣分で画面半分、斜めに現れた魔方陣分で残りの画面半分を移動します。
その次も弾が近くに来たら右へ高速移動でちょんちょんと小刻みに避けて、画面半分まで来たら一気に右へいきます。
一呼吸置いて最後は画面の隅から一斉に弾が来ますので、まず右の「東方妖々夢」の文字の「方」と「妖」の間ぐらいの高さに位置します。
最初は画面3分の2ぐらい左へ移動。避けるタイミングは発射音を聞いたら動くような感じです。
次は右へ画面半分ぐらい移動。あまり右へ行くと最初の残り弾に当たります。
最後は左端へ一気に移動します。
明るい紫クナイ弾は自機狙い、暗い紫クナイ弾はランダムです。自機狙いはちょん避けすればかわせますが、その間に割り込んでくるランダム弾はある程度弾の行き先を読む必要があります。
ここでは画面上の水色で囲まれた範囲だけを見て、当たりそうな弾と当たらない弾を見分けながら徐々に反対方向へちょん避けします。大きく避けると自機狙いがバラけて避けづらくなったり端まで行く前に倒せなかったりするので、くれぐれも大きく避けてないでください。
ランダム弾に行く手を塞がれたりしてかわしきれない時は、迷わずボムで対処してください。
発射された大玉弾が途中で破裂して四方八方に弾幕が散らばるスペカですが、仕掛けがわかればそれほど難しくはありません。
これは弾幕の先端が単純な自機狙いなので、敵弾が来たらちょん避けすれば当たりません。ただし、避ける時は一方向に決めないと流れ弾に当たります。
後半になると敵の攻撃が速くなりますが、基本的な避け方は一緒です。人によっては「バババッ」という破裂音を合図に避けるほうがやりやすいかもしれません。
撃破後に出る1upは上部回収せず画面下で取ってください。
通常攻撃1と同じような攻撃とはいえ、こちらの方は発射間隔や弾速が速くなっているので難しいです。
基本的な避け方は通常攻撃1と一緒ですので。最初は出来るだけ避けて、もし結界が発動したらギリギリまで粘って(数字が赤くなるまで)割ります。発動しなかったら真ん中辺りに来た時にボムを撃ちます。場合によってはボムがない時もあるので、1機死でやり過ごします。
避けるのは難しいので、ここはボムと結界で対処します。
画面中央に位置して敵弾の塊が迫ってきたら徐々に下がりギリギリで結界を割り、右下へ行きます。
右下で迫ってくる敵弾を避けます。ここで見るのは四角で囲った範囲内の上と左から来る水色の楔弾と上から来る青の小弾だけです。もし、避けられなさそうならここでボムを使うのも一手です。
ここでボムを使わずにやり過ごせると、次の攻撃が来る前に倒すことが出来ます。ボムを使った場合は敵弾が迫ったらもう一度ボムを使って敵弾を回避すれば撃破できます。
通常攻撃1の弾速が速くなった代わりに密度が薄くなり、自機狙いクナイ弾が水色になった攻撃です。
避け方は通常攻撃1と同じ方法で良いと思います。
自機狙いの複合弾とその軌道上にレーザーを設置してきますが、ボスが自機の方向へ移動する特性を利用すればパターン化できます。
最初は画面中央あたり、ボスよりやや右下に位置します。
弾が発射されたら右へ避けつつ、設置されたレーザーに当たらないよう移動します。レーザーが細い時には、まだ当たり判定がありませんので慌てずに。
次に、レーザーの付け根部分にある隙間を掻い潜ってボスの左下へ移動し、再び自機狙いが発射されたら、先ほどと同じように左へ避けます。
あとはこの流れで避けていけば撃破できます。撃破後ボム回収。
単純な自機狙い弾ですので、弾が来たら画面端から一方向にちょん避けすれば撃破出来ます。
藍のスペカの中でもとりわけ難しいスペカです。このスペカは敵弾の軌道を先読みする事が重要になってくるので、読み間違えたり出来なかった場合は惜しまずボムを使って仕切りなおしてください。
最初に右へ寄りボスを誘導します。高さは真ん中ぐらい。
大玉弾と水色のワインダーが迫ってきますので、下がりながらワインダーの間に入ります。
下まで押されたらすかさずボムを使い、仕切り直します。
あとはこの繰り返しで、場合によっては4ボムぐらい使っても問題ないです。
個人的な意見ですが、このスペカでの死因の大半は大玉を避けようとしたらワインダーに道を塞がれたり、大玉に押しつぶされることだと思います。大玉よりもワインダーの方が軌道が読みにくいので何かとやっかいですが、こればかりは何度もプレイして慣れるしかありません。
緑クナイ弾が自機狙い、水色クナイ弾が自機外しの攻撃です。なるだけボスの真下に位置して一つずつ避けますが、ここはボムと結界を使ってやり過ごします。
結界が発動していればギリギリまで粘って(数字が赤くなるまで)割ります。その後撃ち込み密集した弾幕が来たらボム。
仕掛けがわからないといつまで経っても突破できない難関スペカです。ここは数回プレイしただけでは感覚がつかめないと思いますので何度も練習する必要があるかもしれません。
このスペカは、ボスが消えた後しばらくして自機の所に出現し、自機狙いと全方位弾を放ってくる攻撃を繰り返すものです。
なおこのスペカ中はボスに当たり判定はありませんので接触してもミスにはなりませんが、スペカ終了時に当たり判定が復活するので気をつけて下さい。
最初に画面中央に位置取り、敵が弾を発射したら全方位弾を避けて左上に移動します。(もし開幕から結界が発動していれば割って移動します)
ボスが自機の場所に来たら一歩下がって撃ち込み、再び敵が弾を発射するので、すばやく右斜め上へ移動します。
この時の自機の位置はボスが現れて一歩下がった時に、直前の全方位弾の間になるように合わせます。
再びボスが来たら一歩下がって撃ち込み、敵が弾を発射したら左斜め上へ移動します。
同じように全方位弾の隙間に入れるような位置を確保します。
以後この繰り返しですが、後半になるとボスの移動速度が速まるので誘導が追いつかないかもしれません。その時は下がりながらボスに撃ち込んで、敵が弾を発射したらボムを撃ちボスを誘導するため上に上がります。その後撃ち込めば撃破出来ます。
6方向に風車のような形でクナイ弾を発射する攻撃です。
3列一束のクナイ弾が分裂して向かってきますが、この一束の軌道は全部一緒なので最初の一列を避けたら残りの弾は当たらないので、一度避けたら下手に動かない方が被弾しにくいと思います。
とは言うものの、前の弾が残っているうちに次の弾が来るので、なかなか思うようには避けにくいです。避けられないと思ったら素早くボムを撃って、早く終わらせましょう。
ちなみに、3列の水色クナイを1セットとすると、開幕から数えて2、6、10・・・(4ずつ追加)セット目が自機狙いだそうです。
卍形の青レーザー赤レーザーが交互に切り替わるスペカです。見て避けるよりも音で判断しタイミングを取る方が良いと思います。
青レーザー時は、中央から飛び出てくる小弾に注意しつつ、画面左下で待機します。「ブォォォォン」という音が鳴り始めたら、赤レーザーに切り替わる合図です。
その後「シュパーン」の音と同時に赤レーザーに切り替わるので、図のように上がってレーザーとレーザーの間に入ります。
赤レーザーは時計回りに回転するので同じように回ります。ただ、あまり遠くを回ると中央からの自機狙い中弾に当たるので、背景にうっすら見えるオレンジ色の御札に沿って回ると回りやすいと思います。
1週回ったところで再度「ブォォォォン」とレーザーの切り替わる合図の音が鳴り、右上の辺りで「シュパーン」と回転が止まるので画面右端へ移動します。
この時再び最初の位置へ戻るのですが、戻る時は画面端を通らないと青レーザーの餌食になります。ただ、まれに青弾がかなり速い速度で射出することがあるので、無造作に戻らないでください。
以降これの繰り返しです。遅くても4回転目ぐらいには撃破出来ると思います。
ワンポイントアドバイス
このスペカは桜点の調整がしやすいので、もし可能ならば次の通常攻撃の最初から結界を発動させるようにしてください。
方法はボスの体力をギリギリまで削り(おおよそ2回転した後)、その時に左下の桜点を見て3万5千点以上ならそのまま倒します。
3万5千万点以下なら撃つのを止めて、もう1週回ってから倒します。
高速クナイ弾と低速クナイ弾による攻撃です。
ここで最初から結界が発動していれば、ギリギリまで粘って(低速弾が到達するか数字が赤くなるまで)割ります。
その後は低速弾が来たらあたりで撃破出来ます。
もし結界が発動していなければ、低速弾が画面下に到達したらボム。再び低速弾が来たらボムです。
自機狙い蝶弾と画面一杯に展開したあと収束するばら撒き針弾とで構成されるスペカです。まともに避けると難しいので結界とボムを使って対処します。
最初に自機狙い蝶弾と拡散収束型の針弾が来るので、画面下で2つの弾を避けながらボム。もしスペカの最初から結界が発動していればこの時に割ってください。
ボスが2度回転したら、再び弾幕を展開するのですかさずボム。
再び弾幕を展開したら同じようにボム。おおよそ3ボムぐらいで撃破出来るはずです。
もしこのスペカ中に結界が発動したら、ボスが弾幕を展開する瞬間に結界を割って弾消しをしてください。
次の攻撃に備えるため、スペカ終了後すぐにボムを回収して画面左右下端へ移動してください。
ワンポイントアドバイス
ボムがない時の避け方は、針弾が止まった後画面3分の1くらいの高さに位置し、針弾が収束し始めたら下から迫って来る弾を避けながら青弾の時は右側で、赤弾の時は左側で避けるようにします。そうすることで、上から降ってくる弾幕が垂直方向だけになるので避けやすくなります。
高速と低速の自機狙い弾による攻撃です。
あらかじめ画面端に寄ってそこから反対方向にちょん避けしていきます。
画面端に着いたらボム(または結界)を使って切り返し、同様に反対方向へちょん避けします。
弾を見るよりも発射音に従ってちょんちょんと避けていく方がやりやすいかと思います。
ボスの自機狙い弾と動き回る橙からの全方位弾による複合攻撃です。ボスからの攻撃自体はさほど問題ではありませんが、厄介なのは縦横無尽に動き回る橙です。橙の軌道はかなり鋭い角度で曲がるので動きが読みづらいです。
避け方としては画面下中央で弾を避け、橙が下まで降りてきたらボムの繰り返しです。橙の移動予定先には魔方陣が出現するので、画面下に魔方陣が出現した時がボムのタイミングです。
なお、橙の軌道(後ろにある白いレーザーのようなもの)にも当たり判定があるため、橙が通り過ぎてもその軌道上には近づかないでください。
敵弾を避ける時は同時に避けず一つずつ避けてください。
恒例の耐久スペカです。
基本は、レーザーの柱に囲まれた移動する輪の範囲内で画面端から撃たれる弾を避け続けるスペカです。クリア目的なら、輪が移動するたびにボムを撃ち、最後の10秒をボムでやり過ごす方法が一番効率が良いと思います。おおよそボム7つ分あれば突破できます。
ですので無理に避ける必要はありませんが、一応避け方を載せておきます。
弾が四方八方からやってくるため相当難しいと思われますが、ここで重要なのはこれから避けようとする弾の列だけに注意を向けるということです。
画面全体を見るより、自分が動く範囲だけを見た方が、余計な情報がカットされてプレイしやすいと思います。あとは、弾列を潜る勇気と度胸があれば何とかなります。
最初の自機の位置で輪の動きが変わります。輪の左側なら反時計回りに、輪の右側なら時計回りに。
ここでは時計回り(輪の右側)ルートで話を進めていきます。
最初はまず輪の右上に位置して、四方からやって来る弾を避けます。
次に輪が右下へ移動するので右の列を潜り、次いで下と右からの列を潜ります。
輪が左に移動するので、同じように列を潜って左へ移動します。
輪が移動する前に上二つの列を潜ります。
輪が斜め上に動いたら上1列を潜って、さらに右三つを潜ります。右に移動する時は、潜った後に上に上がりつつ右へ移動してください。
最後に上を潜ります。
間髪入れずに輪が右斜め下へ移動するので、下、右三つを潜ります。この右に移動する時は、潜った後に下に下がりつつ右へ移動してください。
最後の移動は左三つを潜ります。
最後の15秒は四隅から弾が飛んできて、輪も段々狭まってきます。四隅からの弾幕は同時に襲ってこないので、順番に一つずつ避けていきます。弾の軌道をよく見ればどの辺りを通るか予想できると思います。
時間と共に輪が凄く狭くなりますが、レーザーの根元は当たり判定が多少緩いので、自機の当たり判定が見えなくなるぐらい入っても大丈夫です。残り10秒は5秒ごとにボム。
おそらく文章だけではわかりずらいと思うので、避ける時の視点をわかりやすく表した動画を参考までに載せておきます。
ダメージを与えるごとに攻撃が激しくなるスペカです。なお、ダメージを与えなくても残り30秒で発狂(最大攻撃になる)します。
ここまで残機1ボム1以上あれば、時間切れを待って残り30秒を低速ボムで乗り切ってしまいましょう。ボムを使う間隔はおよそ5秒に1回です。
もし、残機もボムもない場合は頑張って避けてくださいとしか言いようがないのですが……………………………
攻略法の一つに安地を作る方法がありますが、幻符咲夜の攻撃力と低速移動では上級者並の腕が必要なので成功率は低いです。
一応ですが方法を載せておきます。
ボスを左一杯に誘導した後、第3段階の攻撃時(6連米粒弾+3連蝶弾+赤2連大弾)に画面下端で弾の当たらないところを探します。(大体エネミーマーカーの範囲ぐらい)見つかったら、すかさず入り込んで倒すまで動きません。
ただ、ボスの微妙な上下移動で安地が崩れる可能性もあるので、できない時もあります。その時は反対側に移ってもう一度探してください。それでもできない時は気合で頑張って避けてください。
実のところ、この安地は運の要素も絡んでくるので完全に出来るとは言い難いものですが、そもそもこんな事をしなくてもExtraはクリアできるので深く考えなくても良いと思います。
以上で東方妖々夢Extraの攻略解説は終わりとなります。
森羅結界が発動した場合は惜しまずに割って、弾消しに活用してください。
おそらく最初につまずくであろう「プリンセス天狐 ‐Illusion‐」は、とにかくボスの動きに慣れることが肝心です。最初はわからなくても数をこなせばタイミングがきっと見えてきます。まずはこのスペカを安定させることを目標にしましょう。
もし何か不具合や不明な点、間違いなどがありましたらブログのコメントなどでお知らせください。
最後に今回攻略に使用したリプレイを掲示して終わりにさせていただきます。
東方攻略サイトpeten4様