東方妖々夢　〜 Perfect Cherry Blossom.

紹介

特徴

その１　森羅結界

桜点が5万溜まると発動し、発動中はアイテムの自動回収や敵弾に当たってもミスになりません。

初心者はボム代わりに、上級者は点数稼ぎに使ったりと便利なものです。

その２　最初からオプションつき

パワー0の状態でオプションがつくのはたぶん妖々夢だけだと思います。

もとっも、これ以上オプションは増えず、後はショットの威力が増すだけですが。

その３　プラス1

他の作品なら6ボスのスペルカードが5枚で終わりなのですが、今作だけは素晴らしい演出とともにもう1枚追加されています。

他にもExステージの次にPHANTASMステージが用意されていたり、最終ボスのスペルカードが11枚あったり(Exボスは通常10枚)と1つ多くなっています。

その４　PHANTASMステージ

上記と少しかぶりますが、妖々夢には一定条件を満たすとPHANTASMステージが出現します。

難易度的には他作品のExステージの位置づけのようです。

その５　キャラクターによってボム数が違う

地霊殿のアリスの例があるので厳密にいえばこれだけではないのですが、キャラクターごとに違うので。

何せ咲夜さんのボム数が1機につき何と4つ！

魔理沙の2つに比べたら2倍の差が。(霊夢は3つ)

初心者にはありがたいボム数です。

まとめ

点アイテムの獲得数でエクステンドするのは意外に妖々夢と永夜抄だけなんですね。

妖々夢の見所といえばやはり6ボスの最終スペルカードの演出でしょう。

ボーダーオブライフをBGMにしたこの演出に感銘を受けて人は少なくないと思います。

付属のキャラ設定を見ておくとさらに感情移入しやすいと思います。

最も初クリアがかかっているときは、そんな趣を感じる余裕なんてありませんけどね。

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